セブ編3日目1
03:18起床
寝過ごすとツアーに参加出来ないので、万が一に備えて、いつもよりアラーム音を上げておいたが、難なく起床。
慣れない時間の起床だなと思ったら、よく考えたら、スキーに行き時も同じような起床時間だ。
今日のガイドさんはすぐにロビーに来た。
「一人ですか?」
私「はい」
よくある始まり方である。
今日のツアーは、ジンベイザメと一緒に泳ぐというもの。
セブ島南部のオスロブという村では、ジンベイザメの餌付けに成功し、結果、毎朝、ジンベイザメが餌を求めて、沿岸までやってくる事になり、その最中、一緒に泳がせてもらうと言うもの。
マクタンからオスロブまでは、3時間半くらいかかる。
事前に車内で簡単にルール説明。
ジンベイザメに手を伸ばしたら罰金。
でも、ジンベイザメから触ってくる分にはOK。
など。
ここでは、特に説明されなかったが、日焼け止めは環境保護のため使用不可らしい。事前に塗ってくる分には許容されるとか。
説明だけ終わったら寝る。
すぐに説明をしてくれたし、ホテルにも寄らなさそうなので、私一人らしい。ミャンマーの時もこんなだったか。
4時半頃、
ジュリークリスピーで朝御飯を購入。
ジンベイザメと泳ぎに行きそうなそれらしい日本人のおばちゃんたちもいる。
車内では、ラジオが流れている。
一度、カーペンターズの曲も流れていた。
05:30
薄明るくなってくる。
6時、明るくなってきた。
信号のない道をひたすら進む。
海が見えてきた。
7時前、着いた。
予定より早い。空いてたからね。
荷物を置く。
朝から人がいっぱい。
やはり、アジア人が多い。
船の順番待ち。
順番が来たら、ライフジャケットを着て、沖に出る。
船は小型のボートで、もう少ししっかりしたのを想定していた私は、半ズボンと水筒を持ち込み、後にこれが、船の揺れで大変、心配な状態になる。
私と男子四人組、男子三人組が一緒で8人。
ポイントに着いたら、みんな船を降りるのだが、一台に乗っていた8人みんな片側に降りて、張り出した竹に捕まるのだが、当然、船は傾く。
船の上に乗せていた、半ズボンと水筒が、落ちるかもしれなくて怖い。ずっと気にするはめに。
でも、何度も海水を飲み込んで、喉が乾いたから、水筒はあってよかった。
半ズボンはミス。置ける場所があると思っていた私がバカだった。
さて、海に飛び出したはいいものの、他の人の足が当たったりして、意外と窮屈。
そして、顔を海面につけると、眼下にジンベイザメが見える。
すると、
「こっち向いて!」
カメラを渡したおじさんが叫ぶ。
結局、ジンベイザメより、撮影してくれるおじさんばっかり見る事に。なんでやねん。
なお、シュノーケルは使い方がよく分からず、結局、普通に呼吸してました。
海水はちょっと冷たく、塩辛かった。
海水に入ったのは、かなり久しぶりだったように思う。
そんな感じで、すぐに30分終了。
温存したから、あんまり疲れてないけど、沖でただ竹に捕まる海水浴、時々、近くにジンベイザメが来る感じ。
正直なところ、傾いた船の上に置いた半ズボンと水筒が気になったのと、ライフジャケットがあるから、全然潜れないし、ジンベイザメが来たら、「こっち向いて!」と言われまくったので、途中から「もういいや、早く終わって~(>_<)」となっていた。
ちなみに、ライフジャケットは船によっては、脱いでる人もいたし、カメラは借りなければ特になし。ツアーによっては最初からついてるけど。
自分で撮りたいなら、防水ケースに入れるか、今回、私が追加料金(約¥3300)でレンタルしたGoProを用意するか。
ちなみに、防水ケースを日本で買おうとしたところ、手持ちのゼンフォンMAX M2は大きくて、対応するケースがなかった。
もっとも、人で密集した中、竹に掴んだり、泳ぎながら、片手常にカメラを抱えるのは大変だと思う。
03:18起床
寝過ごすとツアーに参加出来ないので、万が一に備えて、いつもよりアラーム音を上げておいたが、難なく起床。
慣れない時間の起床だなと思ったら、よく考えたら、スキーに行き時も同じような起床時間だ。
今日のガイドさんはすぐにロビーに来た。
「一人ですか?」
私「はい」
よくある始まり方である。
今日のツアーは、ジンベイザメと一緒に泳ぐというもの。
セブ島南部のオスロブという村では、ジンベイザメの餌付けに成功し、結果、毎朝、ジンベイザメが餌を求めて、沿岸までやってくる事になり、その最中、一緒に泳がせてもらうと言うもの。
マクタンからオスロブまでは、3時間半くらいかかる。
事前に車内で簡単にルール説明。
ジンベイザメに手を伸ばしたら罰金。
でも、ジンベイザメから触ってくる分にはOK。
など。
ここでは、特に説明されなかったが、日焼け止めは環境保護のため使用不可らしい。事前に塗ってくる分には許容されるとか。
説明だけ終わったら寝る。
すぐに説明をしてくれたし、ホテルにも寄らなさそうなので、私一人らしい。ミャンマーの時もこんなだったか。
4時半頃、
ジュリークリスピーで朝御飯を購入。
ジンベイザメと泳ぎに行きそうなそれらしい日本人のおばちゃんたちもいる。
車内では、ラジオが流れている。
一度、カーペンターズの曲も流れていた。
05:30
薄明るくなってくる。
6時、明るくなってきた。
信号のない道をひたすら進む。
海が見えてきた。
7時前、着いた。
予定より早い。空いてたからね。
荷物を置く。
朝から人がいっぱい。
やはり、アジア人が多い。
船の順番待ち。
順番が来たら、ライフジャケットを着て、沖に出る。
船は小型のボートで、もう少ししっかりしたのを想定していた私は、半ズボンと水筒を持ち込み、後にこれが、船の揺れで大変、心配な状態になる。
私と男子四人組、男子三人組が一緒で8人。
ポイントに着いたら、みんな船を降りるのだが、一台に乗っていた8人みんな片側に降りて、張り出した竹に捕まるのだが、当然、船は傾く。
船の上に乗せていた、半ズボンと水筒が、落ちるかもしれなくて怖い。ずっと気にするはめに。
でも、何度も海水を飲み込んで、喉が乾いたから、水筒はあってよかった。
半ズボンはミス。置ける場所があると思っていた私がバカだった。
さて、海に飛び出したはいいものの、他の人の足が当たったりして、意外と窮屈。
そして、顔を海面につけると、眼下にジンベイザメが見える。
すると、
「こっち向いて!」
カメラを渡したおじさんが叫ぶ。
結局、ジンベイザメより、撮影してくれるおじさんばっかり見る事に。なんでやねん。
なお、シュノーケルは使い方がよく分からず、結局、普通に呼吸してました。
海水はちょっと冷たく、塩辛かった。
海水に入ったのは、かなり久しぶりだったように思う。
そんな感じで、すぐに30分終了。
温存したから、あんまり疲れてないけど、沖でただ竹に捕まる海水浴、時々、近くにジンベイザメが来る感じ。
正直なところ、傾いた船の上に置いた半ズボンと水筒が気になったのと、ライフジャケットがあるから、全然潜れないし、ジンベイザメが来たら、「こっち向いて!」と言われまくったので、途中から「もういいや、早く終わって~(>_<)」となっていた。
ちなみに、ライフジャケットは船によっては、脱いでる人もいたし、カメラは借りなければ特になし。ツアーによっては最初からついてるけど。
自分で撮りたいなら、防水ケースに入れるか、今回、私が追加料金(約¥3300)でレンタルしたGoProを用意するか。
ちなみに、防水ケースを日本で買おうとしたところ、手持ちのゼンフォンMAX M2は大きくて、対応するケースがなかった。
もっとも、人で密集した中、竹に掴んだり、泳ぎながら、片手常にカメラを抱えるのは大変だと思う。
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